こんにちは!Tristellaのナナコです。👋
noteの記事『#2 「何がバズるか」より「何に困っているか」。AIで見つける、刺さるSNS投稿の正解ルート』、読んでいただけましたか?😊

今回は、その記事で紹介した「ユーザーの定性データ(口コミなど)から潜在的な悩み (インサイト) を逆引き分析する」ための具体的なプロンプトをご紹介します📝

このプロンプトを使えば、大量のテキストデータから「ユーザーが本当に求めていること」を一瞬で抽出できます。
ぜひ、自社の運用アシスタント (AI) に指示を出してみてください!🤖

なぜこのプロンプトが必要なのか?🤔

ただ単に「口コミを要約して」と指示しても、AIは「○○という意見が多かったです」と表面的な事実しか返してくれません。
重要なのは、「その発言の裏にある心理的背景」まで推測させることです。

以下のプロンプトは、マーケティングフレームワークの要素を取り入れ、「事実」→「背景」→「刺さる企画」までを一気通貫で出力させるように設計しています✨

【実践編】 インサイト分析プロンプト

以下のテキストをコピーして、ChatGPT (GPT-5.2推奨) やClaudeなどのAIツールに入力してください。
[ここに分析したい口コミやテキストデータを貼り付けてください]の部分に、AmazonレビューやX (Twitter) の検索結果などを貼り付けてください📩

#命令書 あなたはプロの「SNSマーケター」兼「消費者心理分析官」です。 以下の【対象データ】は、あるジャンルの商品・サービスに関するユーザーのリアルな口コミ(または悩み相談)です。 このデータを分析し、ユーザー自身も言語化できていない「深層心理(インサイト)」と、それを解決するための「SNS投稿企画」を提案してください。 # 対象データ … [ここに分析したい口コミやテキストデータを貼り付けてください] #思考プロセス 1. **不満の抽出**: データから、機能的な不満だけでなく「感情的な不満(怒り、悲しみ、焦り)」を抽出する。 2. **背景推測**: なぜその不満を感じるのか? そのユーザーが置かれている生活背景や、抱えているコンプレックスを推測する。 3. **インサイト定義**: ユーザーが本当に求めている「理想の状態 (ベネフィット)」を言語化する。 4. **企画立案**: そのインサイトに刺さる、Instagram (またはX)の投稿企画を立案する。 # 出力形式 以下のフォーマットで出力してください。 ## 1. ユーザーの「心の叫び」分析 * **表面的な不満**: (例: 値段が高い、使いにくい) * **裏にある感情**: (例: 自分だけ損をしているような劣等感、将来への漠然とした不安) * **真のインサイト**: (ユーザーが喉から手が出るほど欲しい 「体験」や「感情」) ## 2. ターゲットペルソナの再定義 (分析に基づいた、生々しいペルソナ像を100文字程度で) ## 3. 刺さるSNS投稿企画案(3選) **案1:共感型 (悩みへの寄り添い) ** * タイトル: * 構成案: **案2:解決型 (プロ視点での提案) ** * タイトル: * 構成案: **案3:反面教師型(「やってはいけない」の提示)** * タイトル: * 構成案:

上手く使うためのコツ💡

  • データは多いほど良いですが、偏りも大事:
    あえて「★1 (低評価)」だけのデータを食わせると「不満解消系」の強力な企画が作れますし、「★5 (高評価)」だけなら「再現性を高める」企画が作れます。
  • 「中の人」の主観を混ぜない:
    まずはAIが出してきた結果をフラットに見てください。「意外とここを気にしてるんだ!」という発見が、バズる投稿の種になります🌱

最後に🎁

SNS運用は、つい「何を言うか (What)」ばかり考えてしまいますが、一番大事なのは「誰に言うか(Who)」です。
このプロンプトを使って、ターゲットの解像度をグッと上げてみてください👀

「こんな切り口があったか!」という発見があれば、ぜひTristellaのSNSやお問い合わせフォームから教えてくださいね。
皆さんのアカウントが、ユーザーの心に深く刺さるメディアになることを応援しています!ナナコでした!👋